• この奏楽Nは、MacでもWindowsでもまた、他ののOSでも、最近のパソコンなら標準の設定でも（インターネットブラウザーとMIDI再生のプラグインを用いて）教会賛美歌を演奏するために作られたものです。
• インターネットを閲覧する要領で、クリックをしていくと、歌詞の表示や演奏をさせることが出来ます。
• 番号順目次と、歌詞表示付きの二通りで表示させ、演奏させることが出来ます。
• パソコンの音声出力と、教会の放送設備や、お手持ちのラジカセやステレオと接続すると、大きな音で再生できます。
• また、パソコンに、MIDIのインターフェイスと、その先にMIDI音源や、MIDI入力端子付きの電子オルガン・ピアノなどを接続しても演奏することも出来ます。その場合のほうが、より本格的な音で再生することが出来ます。
• 名称は、最初作られたときに、「奏楽くん」というニックネームからつけられました。

　

演奏させるには

• インターネットを閲覧する要領で、クリックをしていくと、歌詞の表示や演奏をさせることが出来ます。

　

賛美歌簡易検索について

• ブラウザー上から、賛美歌の歌詞からの簡易検索が出来ます。
• これは、ブラウザーの「このページの検索」というメニューを用います。
• 方法
  • 「歌詞表示」の画面にする。
  • 右下の歌詞が表示されている画面をクリックする。
  • 編集」めニューから「このページの検索」を選ぶ。
  • 「検索する文字列」に、探したい歌詞のキーワードを入れる。
  • 例では「道」を入力。
  • その後、「検索」ボタンを押す。
  • 最初の、該当賛美歌が表示される
  • 「次を検索」をクリックすると、次の該当賛美歌が表示される。
  • リストアップされる機能はありません。
  • 説明画面

ヒント

• 演奏させるときは、出来ればほかのアプリケーションは終了して、「奏楽N」のみを立ち上げてください。
  • 表示や演奏でメモリーを使いますので、エラーを防ぐためです。
• 演奏中音が止まったり、不具合が起こった場合は、コンピューターを再起動することをお勧めします。

　

バージョンアップやサポートについて

• ミスはない様に製作していますが、万一見つかった場合は、以下のサポートホームページからお知らせください。
• また、それらを反映したり、より使いやすいものにバージョンアップした場合も、以下のサポートホームページから、お知らせや最新版の差し替え版を提供する予定です。
• サポートホームページ：http://www.jelc.or.jp/media/hymnmidi

　

演奏リストの作り方

• 礼拝などで、前もってその日に演奏する讃美歌を選んでおいて、リストを作っておけば、讃美歌番号の目次からいちいち選ばずに、スムーズに曲指定をしていくことができます。
• この演奏システムは、インターネットのブラウザーを用いていますので、それらの「ブックマーク」や「お気に入り」という機能を使ってこれを実現することができます。

1. Netscape Navigatorをお使いの方
0. 「番号 順目次」の画面で、希望の讃美歌番号の上で、
0. Macの場合は、マウスをクリックしたままでいると
1. Windowsの場合は、マウスの右クリックをすると、
1. メニューが出ますので、「このリンクをブックマークに登録」のところで放します。＜サンプル画面＞（サンプルでは44番をクリックしています）
2. 確認の画面が出るので、「OK」を押します。＜サンプル画面＞
3. すると、メニューの「お気に入り」のところに、今選んだ番号が登録されます。
4. 同じ操作を繰り返すと、選んだ順に讃美歌番号が登録されます。
5. 礼拝などでは、この「ブックマーク」メニューを押しながら、順に讃美歌を演奏させることができます。＜サンプル画面＞
6. 讃美歌の演奏画面の例はこの様になっています。＜サンプル画面＞

1. Internet Explorer をお使いの方
0. 「番号 順目次」の画面で、希望の讃美歌番号の上で、
0. Macの場合は、マウスをクリックしたままでいると
1. Windowsの場合は、マウスの右クリックをすると、
1. メニューが出ますので、「お気に入りに追加」のところで放します。＜サンプル画面＞（サンプルでは44番をクリックしています）
2. 確認の画面が出るので、「OK」を押します。＜サンプル画面＞
3. すると、メニューの「お気に入り」のところに、今選んだ番号が登録されます。
4. 同じ操作を繰り返すと、選んだ順に讃美歌番号が登録されます。
5. 礼拝などでは、この「お気に入り」メニューを押しながら、順に讃美歌を演奏させることができます。＜サンプル画面＞
6. 讃美歌の演奏画面の例はこの様になっています。＜サンプル画面＞

• ＜上級テクニック＞